2016.03.28
☆3月27日・・・春分の日の後の最初の満月から数えて最初の日曜日・・・本日はキリストの復活をお祝いする『イースター』復活祭の日ですね・。。+
☆第4日曜日の今日は、浜松のアヴィ・ラ・トゥール教会の日曜礼拝(音楽奉仕)の日でもあります。
今夜は復活祭という事で、讃美歌と「ヘンデルのハレルヤ」を金管楽器と浜松の合唱団の皆様と演奏しました。
☆「ハレルヤ」はキリスト教で、歓喜・感謝を表す言葉。。。主をほめたたえよ。。。と歌われます♪イースターで飾られる卵もキリスト教において、生命の誕生を意味するものです・。。+
☆ハレルヤのオルガンパートは、3度の和音の連続・オクターブの跳躍など大変な部分があり、練習していてもイマイチ盛り上がらなかったのですが、ブラスや合唱の皆様のお陰で楽しく気持ちよく演奏することができました♪
☆そして・・・ちょうど1年前の第4日曜日に、札幌からこちらの教会でマタイ受難曲を演奏しに来てくれた親友が天国に旅立って1カ月…3年間闘病しながらも旅立つ数時間前までライン交換していた事もあり、毎日事実として受け入れる事ができず・・・宙に浮いているような日々でしたが…今日のハレルヤ!の演奏をすることで吹っ切る事ができました。。。復活!!ですね!彼女はクリスチャンでしたので復活!を信じています!
☆.........ハレルヤ!音楽の力は偉大なり!ですね...............+....☆