2018.12.07
☆皆様こんばんは。いつもご覧になっていただきありがとうございます。
☆12月に入り「クリスマスコンサート」まで指折り数える程になりました。皆様の演奏する曲と向き合いながらメッセージを送りたいと思いますので宜しくお願い致します。
☆ワルツ第2番Op34-1「華麗なる円舞曲」…ショパンが21歳の時の作品。この曲は、パリの上流階級の社交界を思わせる高貴で洗練された響きに満ち溢れた、とても華やかな曲です。祝杯が始まるかのようなファンファーレが鳴り響いて優雅な祝宴が執り行われているようです。キラキラ光るような光景が目に浮かぶようですね。
高揚させつつ、冷静に音色を楽しみながら演奏しましょう。
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