2017.11.21
☆。。・クリスマスコンサートに向けて・。。☆
☆皆様こんばんは。いつもご覧になっていただきありがとうございます。今日はこの時期としては36年ぶりの寒さだったようですね。初めて石油ストーブをつけました。。。風邪も流行ってきているようですので、お気をつけ下さいね。
☆今夜は、フォーレとバッハの作品のメッセージです。
☆レクイエム作品48第4曲…フランスの作曲家フォーレが42歳の頃の作品。寺院の司祭に「私のレクイエムは…死を苦しみというより、むしろ永遠の至福の喜びに満ちた解放感に他なりません」という手紙を書いています。この第4曲「ピエ イエス」は、空気に溶け込むような優しさに包まれた曲です。心が洗われます~†
☆イタリア協奏曲第3楽章…バッハのチェンバロ独奏の為の協奏曲。この曲はバッハが存命時にも人気があり「単一の楽器で演奏する協奏曲の最大・最高の曲」と絶賛されていました。
第3楽章は、プレストでテンポを上げていくのが大変ですが、曲の内容を崩さないように慎重に仕上げていきましょうね♪
☆…一つ一つの音を大切に…☆