2017.11.19
☆。。・クリスマスコンサートに向けて・。。☆
☆皆様こんばんは。いつもご覧になっていただきありがとうございます。今日はうっすら雪化粧した富士山が綺麗に見える程、素晴らしいお天気でした。
☆今夜は、ショパンの作品2曲のメッセージです。
☆小犬のワルツ…ショパンの晩年36歳~38歳(1846年~1848年)にかけての作品。ショパンの恋人ジョルジュ・サンドが飼っていた子犬が自分のしっぽを追ってぐるぐる回る習慣があり、サンドがショパンに、その様子を音楽にしてほしいと頼んだことから即興的に作曲されたものといわれています。子犬のつけた鈴の音も登場しますね。どんな色のどんなお顔の子犬だったのでしょう?(*^.^*)色々想像しながら演奏すると楽しいですね♪
☆軍隊ポロネーズ…1838年・ショパンが28歳の時の作品。この曲は明るく威厳があり、ポーランドの国の雄大さを感じますね。堂々と自信を盛って演奏しましょう。
☆…一つ一つの音を大切に…☆