2016.12.10
☆。。・クリスマスコンサートに向けて・。。☆
☆…message…☆
☆ワルツ Op.64-2(ショパン)…ショパンが作曲した19曲のワルツの中の第7番♪
冒頭右手のマズルカは、弾き始めの呼吸やリズムのセンスが大切で、難しいですね。このワルツは、舞踏用のワルツというより、ワルツのリズムを借りてショパン自身の内面を表現した抒情詩として作曲されました。悲しくて切ない素敵な曲です。.:*:・'°☆
☆幻想即興曲(同)…4曲の即興曲のうち、最初に作曲されたショパンが24才の時の作品♪
ショパンの死後1855年に、友人のユリアン・フォンタナによって、「幻想即興曲」と題して出版されました。3部形式。中間部分の甘く美しい旋律に対して、前後は感覚をつかむまで大変ですが、コツをつかんでしまえば、気持ちよく流れて演奏できますね♪ショパンの作品の中でも大人気の曲です(*^^*
☆……ピアノの詩人・ショパンに心を込めて…+…☆