2013.10.04
昨夜、愛知県芸術劇場コンサートホールで、『カワイのSK-EX,』と『スタインウェイのD-274』、『べーゼンドルファー』の3台を使った演奏会を聞きに行きました。
いろいろなビアノの組み合わせで連弾して、ベートーヴェンの『運命』はビアノ1台につき一人で、3台3人で弾いて、とても良かったです。
今晩も行われるようです。
ピアノは真ん中にカワイ、向かって左がベーゼンドルファー、右がスタインウェイ。
誰でも知っている、サン=サーンスの動物の謝肉祭やチャイコフスキーのくるみ割り人形など、ピアノの音色がわかりやすいプログラムでした。(^_^)
そして、その3台のピアノを調律したそれぞれの調律師さんのお話しを聞くコーナーも設けられ、とても楽しかったです。
ピアノって、本当にみんな音が違うんだなぁ...と今さらながら思いました。
私はスタインウェイもベーゼンも良いですが、やはり『Shigeru kawai』の音が一番好きです!(*^^*)
ちなみに3台のグランドが置いある所はなかなかないので、カワイのお店で営業時間後、練習したとのこと。
最後は1台のピアノに2人づつでドヴォルザークのスラブ舞曲1番と8番も良かったです。アンコール2曲もバッチリ。
6人の息が合った演奏に、集中力の高さに拍手を送りました。\(^-^)/