2012.06.10
二ヶ月ほど前、まだ新学期が始まったばかりの頃の話です。
レッスンに来る小学生の生徒さん達、クラス替えしたばかりの新しいクラスについて、いろいろ話してくれます。
「どんな係になったの?」
と聞いてみると。。。
「こくばん」
「くばり」
「ほけん」
「おんがく」
等、いろいろな答えが返ってきます。
係りの決め方は、自選、他薦、先生が決める、とか、これもさまざま。
その中で、いつも笑顔のMちゃん(小2の女の子)が、
「お笑い係になった!」
「えっ^^;? お笑い係って、なぁに?」
「帰りの時間の時に、面白いことを言ったり、やったりして、みんなを笑わせるの!」
そういえば、Mちゃんの通う小学校では、去年の4年生のあるクラスでも、「お笑い係」のあるクラスがあったような。。。
おそらく、去年の4年の担任の先生が、今年、2年の担任になられたのですね?
お笑い係のMちゃんは、いつも笑顔で明るく、前向き。
ピアノの練習もよく頑張ってて、とても意欲的な生徒さんです。
そんな彼女を「お笑い係」に任命した、担任の先生、某国の閣僚人事よりもナイスな人選!!!!!
今の世の中、大人もさまざまなストレスを抱えている中、子供たちも学校生活の中でストレスを受ける機会は少なくありません。
少々、嫌なことはあっても、帰りの会で
わはは(*^。^*)(#^.^#)(^_-)-☆、、、と笑えれ
ば、気持ちも軽くなって、明日も、がんばろっ♪
と思えるかも。