2019.05.16
気がついたら、元号が改まり、長ーい連休が終わり、もう5月半ばですね。
4月初めは、コンクール入賞者のコンサートに生徒が参加。
5月初めには、うたのコンクールに1人出場。残念ながら受賞には至らなかったですが、昨年よりも自信を持って大きな声で歌えた事に成長が見られて良かった所です。
今度は7月の発表会に向けて動き出しています。初めての参加でドキドキしている生徒さん、今回はレベルアップを狙ってちょっぴり難しい曲にチャレンジしている生徒さん、曲のきれいさに感動してペダルにも挑戦する生徒さん、短調のしっとりした曲にはまっている生徒さん…色々です。この曲を弾きたい! こう弾きたい! と取り組む生徒さんの姿勢が、こちら側もどんな指導方法が良いのだろうかと、立ち止まって考えるきっかけを与えてくれます。
6月は私自身の声楽の演奏会(仲間とともに)、指導しているコーラスの交歓演奏会、と本番が続きます。練習だけでなく、本番のステージを重ねる事で、良い緊張感もあり、気持ちも保たれます。
そして、劇団四季のライオンキングも観賞に行ってきます。何年か前に観たときの冊子を繰り返し見ては、今から楽しみにしています。
さぁ、今日はどんなレッスンをしようかしら?