ショパン協会賞を受賞された 外山啓介さんのショパン演奏(^^♪
2018.08.08
今年の春、ピアニスト・外山啓介さんが 2017年度 第44回・ショパン協会賞を受賞されたとき カワイのスタッフの方達に聞きました。『去年の、しらかわホール(名古屋)での演奏が素晴らしくて、受賞の決定打になったんですって♫』 キラキラの春一番を感じたような感動でした。(´ー`*)ウンウン、やっぱり❤ 授賞式の時にも協会の方がそう仰っていらしたそうです。去年のしらかわホールでの外山さんの演奏を聴かれた方ならゼッタイにおわかりになるでしょう❣ ホントにスゴかったもんね。自分がその時の感動をどんなふうに文章にしたかをもう一度見直したくなったのは 先日の沼津での【ノクターン第8番】と【雨だれのプレリュード】2曲だけのショパンがあまりにも鮮烈に輝いていたから✨ 心の中を真っすぐに、芳しい風のようなメロディ―が吹き抜けていったから・・・!(^^)! 2017年10月16日の《外山啓介さんとしらかわホール》を読み直し、そう、やっぱり『今まででイチバンの演奏だワ❣』と書いてる。いろんなホールでたくさん聴いて 毎回色あいの変わる素敵さを感じていましたけどネ❣ ショパンのソナタ第3番の第4楽章を弾き終えられた外山さんに ものすごい拍手👏と 私だけではなく 友人や生徒さん達もスタンディングしてブラボー♪叫んでました。すごく勇壮であざやかな演奏だったんです❣🎹 🙌 あの日の演奏が決定打に‼ もう嬉しくて嬉しくて…(´;ω;`)ウッ…💧 今思い起こせば【ショパン協会賞】の存在なんて全く知らなかったけど その賞を外山さんが受賞されたのはト―ゼンよっ、(`・∀・´)エッヘン!! って気持ちです。
\(^o^)/ 名古屋での演奏が素晴らしくてホントに良かった❣(*^▽^*) あの日、サイン会で私の妹が外山さんにプレゼントしたもの、彼女が偶然見つけたらしいのですが 染めたものではない、自然の青薔薇。🌹 ほぼ紫に近い青でしたが 香りがビックリするほど素敵で【アプローズ】→喝采のことです の名を持ち、花言葉は『夢叶う』です。あまりにも外山さんにピッタリ過ぎでしょう❣(*^。^*)と ニッコニコで持ってきたんです。(´∀`*)ウフフ、ホントにその通り‼ 我が妹ながら「でかした‼ヾ(≧▽≦)ノ」と思った私です。(ノ・ω・)ノオオオォォォ-、『喝采』ですか‼ とマネージャーさまも外山さんにピッタリ💕感を賛同してくださいました。購入のために予約していた店を間違えるというドジな、受取当日のオマケ話がついてきたのですが・・・( ̄▽ ̄;)💦 年明けのショパン・ピアノ協奏曲第1番、外山さんの演奏が楽しみです♪ 2010年9月に聴いてから8年と4か月ぶり、今回の受賞をバネにさらに高みを目指してゆかれるピアニスト殿🙆 きっとあの時とは違うワクワク&ドキドキ💓を与えてくださると信じています。私がこの大好きになった音色に出逢ったのも2010年のショパン・イヤー(生誕200周年)愛知県芸術劇場コンサートホールでの オールショパン・プログラムだったんです。(⋈◍>◡<◍)。✧♡ これから先もずっと外山さんのショパンのきらめきに触れてゆきたいです✨
°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°☆ミ