2022.07.30
先日、中学生のYちゃんの吹奏楽部のコンクールを見に行ってきました。
レッスンに来られてる生徒さんの中には今までも何人か吹奏楽部に入っていた生徒さんもおり、定期演奏会などは見に行ったことはあったのですが、コロナ禍になり、中止になったり、開催されてもなかなか見に行けなかったりなので、久しぶりに聴く生の吹奏楽の演奏です。といっても、コンクールを見に行くのは初めてで、その生徒さんの楽器を吹く姿を見るのも初めてで、ドキドキです。ホールは、先日内覧会で行ったきれいにリニューアルされたホールです。
何校かの学校の演奏を聴き、いよいよ生徒の学校の出番です。前の学校の演奏が終わったら、生徒さん一人一人が機敏に用意をしています。それを見ているだけでも、気持ち良いですね。そして準備も終わり、全員が揃いました。さぁ、演奏です。いろんな楽器の音が入ってるので、生徒の音がどれかは実際のところわからないですが(笑)、いつも、クラブのこと、自分の楽器のこと、また、このコンクールの曲の楽譜をもらった時、良くわからないからと、私が教えてあげたこと…そんなことを思い出したら、なんだか、涙が出てきそうになりました。
全部の学校の演奏は聴けませんでしたが、私が聴いた中では、ひいき目でもなく、生徒の学校の演奏が、一番良かったような気がしました🤗
結果は、金賞銀賞銅賞の中で、金賞でした☺️素晴らしい👏そして、金賞の中でも優秀な学校は次の大会に行けるとのことでしたが、それには残念ながら選ばれませんでした。
でも、とっても素敵な演奏で、聴くことが出来て、本当に良かったです😃
生徒は、また新しい曲にチャレンジを始めました☺️昨晩、早速、「次に弾く曲のここがわからないです」と、ラインで楽譜の写真を送ってきました☺️