2022.05.10
少し前になりますが、先々週と先週に同じ研究会のピアノ先生仲間お二人の発表会があり、お手伝いに行きました。
先々週にされたH先生は、以前はご自身の先生の発表会に出させていただいていたそうですが、生徒さんが増えたことからご自身の発表会をされるようになり、初回からお手伝いしています。
先週にされたO先生は、音大生のころからの友だちなので、古ーい付き合いです(笑)
お手伝いは、リハーサルから始まり、本番では出待ちの生徒さんの誘導や、舞台への足台や椅子の出し入れ、終演後は集合写真のために生徒さんを並べたり、記念品配りやお花の整理、などが主ですが、先週のO先生の発表会では、連弾の譜めくりを数組頼まれました。
本番、譜めくりをしながら、舞台に照らされている照明のまぶしさをいつも以上に感じました。
そういえば、私の先生門下の演奏会、コーラスの発表会、先生仲間の発表会での賛助出演、等、私は自分の生徒さんの発表会以外にも毎年何回か舞台に出させていただくことはありましたが、このコロナ禍になってからは、先生門下の演奏会もなく、コーラスの発表会もなく、多くの発表会が規模縮小で賛助出演もなく、私はこの2年、舞台で演奏する機会が、ほぼなくなっていました。
そのような中で、譜めくりをしながらですが、舞台の照明のまぶしさを久しぶりに感じました✨
このまぶしい照明を浴びながら演奏するのは、本当に緊張します。
H先生の発表会もO先生の発表会も、生徒さん皆さんこの照明を浴びながら、しっかり演奏されていました。
来年の春は、私の生徒さんの発表会があります。
照明をいっぱいに浴びながら、キラキラした演奏を披露できるように、私も頑張らないと😊