2022.02.03
コロナ陽性者の人数が本当に増えています。私の住んでいる東大阪も多く、先々週後半頃から、小中学生と幼稚園の生徒さんのお母様からの、「学校で陽性者が出て休校(休園)になりました」という連絡が何人からも来るようになりました。
はっきりとした情報もないとのことで、とりあえず、休校・休園になっている生徒さん、及びご兄弟姉妹も休校・休園になっている生徒さんのレッスンは、お休みして頂きました。
これからどうするべきか、ここのトピックスのいろんな先生方の投稿を読み、先生仲間にも聞き、親御様のお考えも聞き、母のかかりつけ医の看護師さんや看護師さんをされているお母様、また、保健所にも相談し、そして、生徒たちにも学校の様子を聞いたりしました。
それを踏まえて、コロナ禍での今後のレッスンに関しての文面を作成し、親御さんと生徒さんに送らせていただきました。
その中には、
休校の場合…
休園の場合…
学級閉鎖の場合…
本人やご家族が陽性や濃厚接触者の場合…
お休みしてください
のように、「お休みしてください」の文面が多くなってしまいました。
今までの回りのお話しでは、休校や学級閉鎖になっても、そこから感染していることはあまりないそうです。そのような中、「お休みしてください」というのは、生徒さんが陽性者かもしれない、という前提でお話ししているようなもので、そのようにお話しすることが、私としてはとても心苦しく思えて…。
でも、このようなご時世なので、ご理解していただきたいと言うこと、各自の心構えも終息への近付きの一歩と言うこと、お互い安心してレッスンに来ていただくためと言うこと、等も文面に書かせていただきました。
その後、『休校』は『学級閉鎖』というクラス単位となり、そして、今は、生徒さん皆さんの周りでも、『休校』、『学級閉鎖』、『休園』というのが少し減ったようですので、一週お休みされた生徒さんには、「その後、幼稚園や学校はどうですか?身近に陽性や濃厚接触者の方はおられませんか?ご本人の体調はいかがですか?ご不安なければお越しくださいね。もし少しでも不安なことがあれば、ご相談くださいね」というラインをレッスン日の前日に入れさせていただいた上で、レッスンに来ていただいています。
今日来た生徒さんたちは、全員先週お休みでしたが、みんな元気に来てくれました☺️
でも、もちろん、まだまだ気を抜くわけにはいかないですし、増加傾向のままです。
そういえば、今日は節分ですね👹
鬼は外~、福は内~
早くコロナもどっか外に行って、楽しい福がどんどん入ってくると良いですね☺️